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  1. Home > [ショップ, 暮らし] > ハンドメイドに万歳!

2018年11月16日

ハンドメイドに万歳!

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とどまるところを知らないハンドメイド人気。ネットショップや手づくり市などで作家活動を行う人も多いですね。リビング滋賀編集部でも、県内で活躍中の作家情報を募集したところ、多くのお便りが届きました。
その中から注目した人たちに会ってきましたよ。

モモンガ愛から生まれた小物たち 西野有香里さん

 近年ペットとして人気のフクロモモンガ。そのグッズを制作・販売しているのが西野有香里さん(大津市)です。
 「最初は噛む、引っかくと大変でした。ポーチに入れて体に寄り添わせ、なつくまで半年かかりました」
 モモンガ専用のかわいいグッズが欲しくて、自分でポーチを作ったのが活動のきっかけ。彼らが快適に過ごせるよう、形や素材にも工夫を重ねました。また、モモンガをモチーフにしたマスコットなども制作。「うちの子に似せてほしい」といったリクエストにも応えてくれます。
 実は「リビング滋賀」を配布するリビングレディーでもある西野さん。「運動不足解消にと(笑)。ずっと元気で、今までになかったモモンガグッズを作っていきたいです」

夫と2匹のモモンガ、2匹の猫と暮らす西野さん。手芸を始めたのは、モモンガに出会ってから。愛のなせる技ですね!

ハンドメイド動物雑貨
「MoMo色のそら」
http://momoiro-no-sora.com

羊毛フェルトで作ったリアルモモンガ=6500円〜7000円、西野さん(写真上)が手にしているモモンガ用ポーチは600円〜800円

赤ちゃんの毎日をドレスアップ 中村さおりさん

「AMABILIA(アマビリア)」は 〝愛らしい〟という意味のラテン語。中村さおりさん(草津市)が作るスタイは、そんな名前にぴったりです。
 約2年前に夫の転勤で、赤ちゃんを伴って滋賀に引っ越してきた中村さん。「男の子用の気に入ったスタイがなかったので、自分で型紙を作り、息子で微調整をしながらたくさん作ったんです。ところがよだれの出ない子だったので余っちゃって(笑)」
 何気なくインターネットサイト上に出品したのを機に、現在は別の仕事をしながらスタイ作家として活動しています。
 スタイの生地は、店で自分の肌に当てて柔らかいものをセレクト。中に芯を挟み込んだしっかりとした縫製や、汚れたらクルクルと動かし正面を変えられるデザインなど、ママ目線の工夫が凝らされています。
 「赤ちゃんと一緒にママもおしゃれをしたくなるようなものを作りたいです。スタイって、奥深いんですよ」

引っ越した当初はふさぎ込んだ時期もあったという中村さん。「マルシェを通じてハンドメイド作家の輪が広がって、今とても楽しいんです」

「ORIGINAL BABYBIBS AMABILIA」

http://minne.com/amabilia/

スタイは100種類以上のデザインから注文。価格は1200円〜1500円。プレゼント用にオーダーする人も多いそう

華やかつまみ細工 家事のあいまにコツコツと 堀池寿枝さん

 着物姿で出迎えてくれた、創作つまみ細工作家の堀池寿枝さん(大津市)。
「日本の昔のモノや文化が好きなんです。4年ほど前に手芸のつまみ細工キットに挑戦してみたらあまりにできなかったのがショックで(笑)。それ以来、試行錯誤を重ねているうちに夢中になりました」
 つまみ細工とは、約2㎝角のちりめんなどの布を折りたたんで、花の文様をかたどる日本の伝統工芸の一つ。その技法を生かしながら、堀池さんならではの素材使いやアイデアで、晴れの日の髪飾りやアクセサリー、小物などを手がけています。
 堀池さんの創作の源は3人の娘たち。何気ない関わりから作品のヒントが生まれるのだそう。例えばカチューシャタイプの髪飾りは、髪の量が少ない幼児も着けられるとママたちに喜ばれています。「県内の手づくり市にも出店しているので、ぜひ実物を見てほしいです」

普段の生活でも着物で過ごすという堀池さん。日本の季節感や色合わせの感覚が創作に役立っているそう

創作つまみ細工 咲くやくらふと
https://minne.com/@sakuyacraft

写真左上・オレンジ色のかんざしは、かんざし計6点がセットになって1万3000円。雪の結晶のクリップ(右上)は4300円、七五三カチューシャ(真ん中)は7800円
*12/22(土)・23(祝・日)守山市「うの家」にて「いろは市」に出店

楽器材が、世界で一つのアクセサリーに 丸山嘉宏さん

 「モノづくり好き、特に楽器好きが高じて今に至ります」と笑う丸山嘉宏さん(大津市)。木を使う職人として経験を積んだのち、約1年前から滋賀でウクレレやギターなどを制作する作家として活動をスタートしました。
 工房を立ち上げる準備のかたわら丸山さんが作っているのが楽器の端材を使ったアクセサリー。使うのは「サウンドホール」と呼ばれる楽器からくり抜いた丸い部分。ハワイに原生するコアという木やカエデ、トチといった木材に楽器の装飾に使う貝の切れ端をはめ込んだものを2枚重ねてペンダントトップに。オイルに漬け込んで磨くことで、それぞれの木が素朴で美しい風合いを見せてくれます。
 「単なるリサイクルではない、身に着けたとき心が振動するようなものを作りたいですね」と丸山さん。名前は「オトノカケラ」。優しいウクレレの音色が響いてくるようです。

京都で楽器、カナダで建築模型、ハワイで木工の職人として働いたという丸山さん。丁寧な手仕事は圧巻ですが「まだまだ修業中です」とあくまでも謙虚

楽器製作 圓山商店

アクセサリーの展示販売は、「Bar sakaemachi Tane」=大津市栄町3-24、TEL:077(533)0635、午後5時~午前0時、月曜休=にて
両面違った木を使いリバーシブルに楽しめるペンダントは5000円〜。貝を琵琶湖の形にくりぬいた四角いタイプは7000円〜。ピアスは2000円~


講座で作ったハンドメイド作品を紹介しています。
これからも更新予定なので、ぜひご覧ください!

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