
滋賀でアメリカンを感じられる場所【Delta Cafe】
秋の味覚、キノコをたっぷり使ったボリューミーな一品を、料理教室主宰の久米優里さんに教えてもらいました。
「中華あんに染み出すキノコのうまみが味の決め手。家庭にあるシンプルな調味料だけでも、お店のようなコクのある味わいになります。
また、太麺の焼きそばを使うことで、外はカリッ、中はモチッとした食感に。中華あんとの絡みも抜群です。麺を焼くときのポイントは、あまり混ぜずに強火で焼き付けること。これだけでプロの味に近づきますよ」
豚バラ肉100g、シメジ50g、エリンギ50g、エノキ茸50g、シイタケ6個、白ネギ1/2本、ニンジン1/2本、インゲン豆4本、ウズラのゆで卵2個、鳴戸巻き適量、ごま油大さじ1、ショウガすりおろし小さじ1、焼きそば用中華麺(太麺)2玉
≪中華あん≫水500cc、鶏ガラスープのもと大さじ2、濃口しょうゆ大さじ2、酒大さじ2、塩 ・こしょう・砂糖各ひとつまみ、片栗粉大さじ3
久米優里さん
大津市で少人数制の料理教室「Shared Kitchen(シェアードキッチン)」を主宰。身近で手に入る食材や体にやさしい調味料を使った、家でも同じように作れるレシピが好評。
ブログ:https://ameblo.jp/blog-yuri-ssi/