
秋以外もステキなメタセコイア並木

食欲の秋。プロの料理人においしいかき揚げの作り方とおすすめレシピを教えてもらいました。紙面協力/南日本リビング新聞社

からりと揚がったかき揚げは歯応えもよく、頬張ると笑みがこぼれます。でも、家で作ると「油っこくてベチャベチャになってしまう」「具材がバラバラになる」などと悩みを抱える読者も多いのでは。
「コツさえ押さえれば簡単にできますよ」と話すのは城山ホテル鹿児島にある「天麩羅 敬天」でカウンターに立ち、日々天ぷらを揚げる満丸遥菜さん。材料の下ごしらえから衣の付け方、揚げ方までを教えてもらいました。レシピも紹介します。

具材
タマネギ……1/2個
インゲン……3本
ニンジン……適量
ゴボウ……3cm×2本
衣
卵黄……1個
薄力粉……150g
水……250ml

タマネギ、ニンジン、インゲン、ゴボウは全て長さをそろえて切り、水にさらして水気をしっかりと切っておく
※ゴボウは歯応えがアップするので、千切りがおすすめ

ボウルに切った野菜を入れ、ふるった薄力粉を加えて具材全体に打ち粉をしてまぶしておく


1卵黄に冷水を入れてかき混ぜる
2ふるった薄力粉は3、4回に分けて加え、粘りが出ないように、さくっと混ぜ合わせる


1揚げる直前に具材と衣を混ぜ合わせる。衣の量は具全体に薄くなじむ程度。おたまですくい、余分な衣は落とす

2揚げる温度は175℃〜180℃。菜箸を使いながら、低い位置からおたまの中身を油に落とし入れる

3具が散らばったら菜箸で寄せ、30秒ほど触らずに揚げる。衣が固まり具が浮いてきたらひっくり返し、火を通す

4揚げ時間は1分30秒ほど。揚がったら、かき揚げを縦に持って上下に2、3回振って、鍋の上で油をしっかりと切る

バットにも立てて置き、油切りをしておく

ちょっとしたひと手間がかき揚げを上手に作るコツ。
ポイントを押さえて作ってみましょう!

SHIROYAMA HOTEL kagoshima
城山ガーデンズ 水簾
天麩羅 敬天
満丸 遥菜さん

食材の組み合わせで味のバリエーションも多彩に楽しめます。長イモやミョウガなどのヘルシー食材やフルーツ、女性好みのアボカドが入るかき揚げまで、今すぐ試してみたいアレンジ3種を提案。


具材
ミョウガ……1本
長イモ……5cm
カニカマ……適量


具材
柿……1/2個
三つ葉……適量(3本)


具材
アボカド……1/4個
ホタテ貝柱……1個

汁物などに載せるだけで豪華な一品に早変わりするかき揚げ。みそ汁に入れたり、小腹が空いたときやおやつや弁当のおかずに、と重宝します。多めに作って冷凍するのもいいですね。
ここでは、残ったかき揚げを使ったリメイク料理を紹介。いずれも簡単な手順で作れるので試してみて。





