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  1. Home > [暮らし] > 読者と振り返る平成の滋賀

2019年4月26日

読者と振り返る平成の滋賀

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あなたの思い出は何ですか? 読者と振り返る平成の滋賀

来週からは、いよいよ令和の時代に突入ですね。その前に、平成の滋賀で起こった印象的だった出来事について、4人の読者と座談会で振り返りました。
イラスト/オカモトチアキ

平成が転換点 
草津の街の変化が気になる

座談会の参加者。左からYMさん、MEさん、三田村順子さん、山本敬子さん

今号の「LIVNG草津」(ラッピング特集)でも紹介している通り、平成の時代の中で、JR草津駅周辺の街並みは様変わりしました。そうした変化が印象に残っていると話してくれたのは、草津市の山本敬子さんです。

山本さん「私は昭和48年に京都から草津へ嫁いで来たんですが、当時は草津駅西口を出ると、辺り一面田んぼ。琵琶湖まで見渡せたほどでした」

一同「えーっ!」

山本さん「その後、昭和54年~平成4年の間は夫の転勤で東京に住んでいたのですが、帰省するたびに次々と建物が立ち、街の風景があれよあれよという間に変わって…。いつも驚いていたことを覚えています。人口も、私が嫁いだ頃と今とを比べると、10万人近く増えているんですって」

MEさん「私の友人にも、長期間他府県で過ごして、最近になって草津に戻って来た子がいるんですが、『昔の面影がなさすぎて、何がどうなっているのかわからない』と言っていました(笑)。私自身も子どものころからずっと草津在住。本音を言うと、変化の早さにちょっぴり寂しさも感じます。街は今後も進化をし続けるでしょうから、今の風景も写真に残しておこうかな…。でも、駅前の『niwa+(ニワタス)』など、すてきな施設ができているのはうれしい!」

山本さん「11~ 12月に駅周辺で催される『草津まちイルミ』もいいですよね」

YMさん「JR南草津駅周辺も変わりましたね。南草津駅は、もう開業20年以上経ってるんですね!」

三田村さん「大津市民としては、にぎやかな草津がうらやましい(笑)。JR大津駅周辺にも〝そこへ行きたい!〟と思えるような何かが増えるといいな」

これからの草津の街の様子にも目が離せませんね!

JR草津駅・南草津駅周辺の変化

平成元年(1989)
Lty932開業
平成4年(1992)
クサツエストピアホテル開業
平成6年(1994)
立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)開設
JR南草津駅開業
平成8年(1996)
エイスクエア開業
ホテルボストンプラザ草津(※1)ノースウイング開業
平成9年(1997)
草津近鉄百貨店(※2)開業
平成14年(2002)
フェリエ南草津開業
平成23年(2011)
ホテルボストンプラザ草津(※1)サウスウイング開業
平成26年(2014)
niwa+開業
平成29年(2017)
草津川跡地公園「de愛ひろば」「ai彩ひろば」誕生

※1 現在は「ホテルボストンプラザ草津びわ湖」
※2 現在は「近鉄百貨店 草津店」

文化施設、キャラ、イベント…いろんな楽しみ生まれました文化施設、キャラ、イベント…いろんな楽しみ生まれました

あなたの思い出に強く残っているのはどっち?

平成の滋賀では、文化施設の開館も相次ぎました。

YMさん「びわ湖ホールや琵琶湖博物館ができたのが印象に残っています」

その一方で、滋賀県民にはおなじみだったレジャー施設の閉館も同時期に。

三田村さん「紅葉パラダイスの閉館はショックでした。子どもが小さな頃は遊園地にもよく行きましたし、お風呂に入ったり、自治会の催しで歌謡ショーを見に行ったりも…」

山本さん「私も独身時代、京都から町内の旅行で行きましたよ」

MEさん「私はびわ湖タワーのほうが記憶に残っているかも」

YMさん「コイの池がありましたよね。大量のコイがえさを求めて口を開けて寄って来て…」

一同「印象に残っているのって、そこ!?(笑)」

びわ湖タワーというと、平成4年に登場した大観覧車「イーゴス108」も有名ですね(ちなみに、完成当時は世界一の高さでした!)。平成25年に解体され、現在はベトナムの遊園地で活躍しているそうですよ。

開館・閉館した施設

平成元年(1989)
黒壁ガラス館開館
平成2年(1990)
滋賀県立陶芸の森開設
平成8年(1996)
滋賀県立琵琶湖博物館開館
平成9年(1997)
MIHO MUSEUM開館
平成10年(1998)
佐川美術館開館
滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール開館
びわ湖わんわん王国開館
びわ湖パラダイス(元・紅葉パラダイス)閉館
平成13年(2001)
びわ湖タワー閉園
平成17年(2005)
びわ湖わんわん王国閉館

そして、全国的に有名な平成の滋賀ネタというと―。

MEさん「『イナズマロックフェス』と彦根市のキャラクター『ひこにゃん』は外せない!」

山本さん「イナズマロックフェスの日のにぎわいはすごいですよね。暑い中、大勢の若者が草津駅から烏丸半島行きのシャトルバス乗り場まで歩いていて…」

YMさん「今年で10周年なんでしたっけ?」

MEさん「こんなに続くなんてすごいですね」

MEさんは、ひこにゃん(平成18年生まれ)も好きなんですよね?

MEさん「初めて見た時、〝かわいい!〟って。私の母は、毎年ひこにゃんに年賀状を送ってるんですよ」

滋賀県のこれからの文化力にも期待したいですね。

YMさん「県内には由緒ある寺社が多いですしね。全国的には知名度が低めかもしれませんが…」

MEさん「でも、最近はドラマや映画のロケ地として活躍していますよ」

令和の時代、滋賀がさらなる飛躍をかなえることを、みんなで祈りたいですね!

  • 「イナズマロックフェス2019」は9月21日(土)・22日(日)開催!
  • これからの活躍も応援したいですね!
    ©彦根市

読者アンケートで振り返る 平成の滋賀 印象に残った出来事、まだまだ紹介します。

  • 平成3年

    死者42名・負傷者614名の犠牲者が出た信楽高原鉄鐵道列車衝突事故。 列車運行に最も重要な安全確認の基本ルールを守らなかったことが原因で起きたことに、いらだちを覚えました(草津市・MY)

  • 平成5年

    琵琶湖がラムサール条約の登録湿地に決定したこと(大津市・TS)

  • 平成18年

    滋賀県勢初、野洲高校のサッカー優勝です。スポーツ後進県だと思っていたので、印象に残っています(守山市・MH)

  • 平成23年

    大津いじめ事件(大津市・KTほか)

  • 平成28年

    草津・烏丸半島のハス群生地の消滅(大津市・RS)

  • 平成30年

    昨年の台風。屋根瓦が飛び、山の木が折れ、倒れるなんて、初めての経験(大津市・MFほか)


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