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  1. Home > [おすすめBook, 暮らし, リビング新聞コラム] > 100歳の少年と12通の手紙

2018年12月14日

100歳の少年と12通の手紙

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「100歳の少年と12通の手紙」

エリック=エマニュエル・シュミット/著
阪田由美子/訳 河出書房新社(1296円)※品切れ中。重版未定

少年オスカーの濃密な人生

オスカーは10歳の男の子。重い病気で入院しています。オスカーの最大の関心事は「自分は死ぬの?」ということ。質問したくてたまらないのに、その話になりかけると周りの大人たちは耳が聞こえなくなるみたい。
そんな中、病院ボランティアのローズさんだけは違いました。自称プロレスラーのローズさんの提案で、オスカーは1日を10年として生きていきます。女の子とキスもするし、結婚までしちゃうんですよ!
生命力いっぱいのとても魅力的な男の子が死んでしまうのだから、どうしても泣いてしまうのですが、この本のすごいところは、泣きながら笑えること。10歳のオスカーが神様に宛てた手紙という形で話が進むので、中高生の皆さんにも読みやすいと思います。ぜひ手に取ってみてください。

紹介者:野洲図書館/一之瀬 裕美さん

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