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  1. Home > [おすすめBook, リビング新聞コラム] > 「走る図書館」が生まれた日 ーミス・ティットコムと アメリカで最初の移動図書館車ー

2021年9月10日

「走る図書館」が生まれた日 ーミス・ティットコムと アメリカで最初の移動図書館車ー

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シャーリー・グレン/作 渋谷弘子/訳 評論社(2640円)

すべての人に本を

メアリー・レミスト・ティットコムは1852年5月16日にニューハンプシャー州で生まれました。女性が教育を受ける機会がなかった時代に教育を受け、司書としてワシントン郡の公共図書館で働きます。当時まだ農民や労働者は本を読む必要はないとされていましたが、図書館は働く人や子どもたちのためにあるものと、公共図書館の存在意義を唱え、理解されるよう行動します。
図書館内に子ども室をつくり、遠くの学校に図書館の本を貸し出し、農村に住む子どもたちに読み聞かせをし、本置き場をつくりました。
それでもまだ遠くの住民にはいきとどいていないと、1905年、荷車を馬に引かせた本を運ぶブックワゴンを考えつきました。
すべての人が図書館の本を利用できるように、その人に合ったぴったりの本を手渡せるように、全力を注いだ司書を知ることができる一冊です。

紹介者:大津市立図書館/神野亜衣さん

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