こんにちは、あみるです。

京都に住んでいた3年前まで、滋賀、琵琶湖というと、とても遠いところという印象でした。

でも実際は、京都駅からたったの２駅、時間にして10分ほどで、滋賀の県庁所在地のある大津駅に着きます。

そして、改札口を出てすぐ前の大通りからは、遠くに、雄大な琵琶湖が見えるのです。

 

 

 

 

 

大阪から、新快速で40分、京都から１０分で、雄大な琵琶湖に出合えるのです。

意外と近いでしょう？

 

さて、玄関口のJR「大津」駅ですが、確か７〜８年前までは何もないところだったと思います。

その頃は、レストランもカフェもなく、スーパーがあっても品数も少なくという印象が…。

以前の大津駅しか知らない方は、今の大津駅を見たら、びっくりされるでしょうね。

 

駅ビル「ビエラ大津」の１階は、大津のお土産物も買える観光案内所やコンビニエンスストア、カフェ、お腹を満たしてくれるレストランなども多数入っています。

そして２階は「THE CALENDAR」という複合施設が。ホテル、レストラン、BBQテラス、ブックカフェなどがあり、かなりおしゃれな施設そろいます。

駅の隣には、スーパーの「フレンドマート（平和堂）」があり、お弁当やおにぎり、サンドイッチなども充実しているので、ファミリーやグループで琵琶湖畔でピクニック、というときにはとても便利です。

 

 

 

 

駅前広場は、花壇やベンチがあり、大きな木が日陰を作ってくれていて、市民の憩いの場にもなっていますよ。

 

 

 

滋賀・琵琶湖観光の玄関口、大津駅で下車されたときの参考にしてくださいね。