「何らかの資格を取得したことがありますか」と読者に聞いたところ、回答者734人中350人が「ある」でした。「これから取得したい、気になっている資格がある」という人は、314人。読者に人気の資格とは―。
※2025年8月、リビングメール会員にアンケートを実施。有効回答数734人
紙面協力/京都リビング新聞社
- おばあちゃん子だったので、お年寄りを見ると何か手助けしたいという思いがありました。「介護職員初任者研修」を取得したのは、祖母の介護の手伝いをしていたときです(58歳)
- 50歳になって自分を見直したとき、人の役に立つ仕事に関わりたいと「介護福祉士」を取得(59歳)
- 「簿記」を取得したことで、経理の仕事の流れなどがよくわかった(60歳)
- 病気になったことをきっかけに、病院で働きたいと思った。医療事務の仕事で医療に携われたらと資格をとった(55歳)
- 年金や相続の知識を勉強するため、「FP」2級を取得(61歳)
- 仕事で不動産に関わっていたため、「宅建」を取得。家を買う際に、価格が適正か、手続きに問題がないかなど自分で情報を精査できた(42歳)
ほか、ITパスポート、気象予報士、キャリアコンサルタント、防災士、登録販売者、電気工事士など
- 気象予報士の勉強をして、気象に関する知識を得たい(47歳)
- 日進月歩のIT社会に少しでも取り残されないよう、IT関連の資格を取りたい(51歳)
- 家のコンセントの補修を行いたいが、電気工事士の資格がないといけないから(66歳)
介護にまつわるものが最多
読者アンケートで、「資格を取得したことがある」と答えた350人のうち最も多かったのが、介護関連の資格。46人と約13%の人が取得していました。国家資格である「介護福祉士」をはじめ、介護の入門的な資格「介護職員初任者研修」(注)など。「福祉の仕事をしたい」(46歳)「介護の職場でのスキルアップのため」(56歳)といった仕事に生かすという理由だけではなく、「親の介護に必要と思って」(66歳)などと〝家族のために〟という声も多く寄せられました。
読者に人気の高かった資格5位までを上記に掲載していますが、ほかに「衛生管理者」「ITパスポート」「調理師」「保育士」なども複数あがっていましたよ。
また、「これから取得を考えたい資格」についても、介護関連が314人中30人と約9.5%で1位。介護関連をはじめ、読者から注目されている資格を五つ具体的に紹介しています。
(注)2013年4月に「訪問介護員(ホームヘルパー)2級」資格制度から移行