「護摩の炎に願いを託す」比叡山延暦寺の千日回峰行者特別祈祷
こんにちは、eri-roseです。
休日に長浜にあるヤンマーミュージアムへ行ってきました。
「やってみよう!わくわく未来チャレンジ」がコンセプト。
創業者・山岡孫吉を紹介するストーリーシアターや、子どもたちが頭と体を使って楽しみながら学べるコンテンツを楽しむことができました。
さぁ、いざ出発~!!
館内へ入るとまず目に飛び込んでくるのが、壁に描かれた馴染みのあるロゴマーク。
さてさてこのロゴマークは何をイメージして作られたのでしょうか~?
創業者山岡孫吉のチャレンジ精神について学ぶ
まず入り口で一人一人カードを受け取り、中に入っていくと大きなスクリーンのある部屋が見えてきました。
ここは、「わくわく!チャレンジシアター」。
ヤンマーのキャラクターであるヤン坊とマー坊がスクリーンに現れ、創業者の山岡孫吉さんがどのように世界初のディーゼルエンジンの開発に成功したのか紹介がありました。
山岡さんは農家出身だったからこそ農家の苦労や大変さを身に染みて感じており、様々な苦難を乗り越えて偉業を達成したことを知ることができました。
そして、「ヤンマー」の名前の由来の紹介も。トンボの「オニヤンマ」と創業者の「山岡」から「ヤンマー」と名付けられたそうです。
スクリーンの映像が終わると次の部屋に移動。
映像が映し出されていた正面の壁がバァーっと開くと、アトラクションのゾーンに突入です。
子どもも大人も楽しめるアトラクションゾーン
アトラクションゾーンは、農業や海などをテーマにゲームを楽しむことができるゾーン。子どもも大人も楽しめる体験コーナーが充実していました。
個人的に一番面白かったのはウェイクサーフィンのボートレースを楽しめるコーナー。自分がウェイクサーフィンをしているかのような気分になりました。
こちらは、本物のショベルカー操縦が体験できるコーナー。
ショベルカーでカラフルなボールをすくって遊べ、小学生の子どもだけでなく、小さなお子さんでも楽しめるので行列ができていましたよ。
他にも精米について学びながら楽しめるコンテンツや、鍬で田畑を耕すバーチャル体験のコンテンツもありました。
小さなお子さん向けのアスレチック迷路、サッカーゲームを楽しめるフットボールスタジアムもありましたよ。
なんと!二階のテラスには足湯とビオトープ!!
アトラクションの上の階には足湯やビオトープもありました。
ビオトープではメダカやドジョウ、コオイムシを育てているようです。
動植物の観察ができるビオトープで、生き物の学習もできるんですね。
この日は残念ながら雨だったので、ビオトープの中を覗き込んでみましたが、よく見えませんでした。
ビオトープと琵琶湖を眺めながら満喫できる足湯はエンジンの熱で温めたもの。
晴れた日は最高ですね。
レストランで滋賀のうまいもんに舌鼓
施設内には「プレミアムマルシェBIWAKO」という、地元の食材を取り入れたレストランが。
子どもが喜びそうなトラクタープレートをはじめ、ライスジュレソフトクリームや近江牛コロッケなどのスナック類もおいしそう。
他にも、洗練されたお米をレストランで炊き上げて作ったおむすびもありました。梅や焼鮭などの定番メニューから、近江牛しぐれ入りのおにぎりも。土日祝限定のかわりだねは季節によって変わるそう。
そして、おにぎりと一緒に楽しみたいのがお味噌汁。お惣菜も唐揚げや南蛮漬けなど充実。セットメニューもありました。
ロゴマークの入ったグッズはいかが?
一階にあるスーベニアショップには、ヤンマーのオリジナルグッズがずらり。Tシャツやマグカップなどが並んでいました。
料理教室やものづくりなどのワークショップもあり、一日楽しくすごせるミュージアム。
みなさんも夏の思い出に行かれてみてはどうでしょうか。