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  1. Home > [ひと・子ども, 地域特派員コラム] > ノートルダム女学院高等学校のオープンスクールで感じた4つの魅力

2019年10月28日

ノートルダム女学院高等学校のオープンスクールで感じた4つの魅力

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リビング滋賀

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こんにちは、ライターのユキガオです!

 

みなさん、学生時代に就きたい職業や将来の夢ってありましたか?

あったとしたら、いつ頃から明確になっていましたか?

 

きっと、はっきり「これだ!」というビジョンを持ってその通りに進んで夢をかなえた人は、そう多くないのではないでしょうか。

こう書いている私自身もそうです。

 

「高校生の頃からちゃんと将来のことを考えていれば…」

「いや、高校を選ぶときから考えていれば…」

 

そんなことを今さら考えても仕方ないのですが、もし自分の子供が将来の道に迷っていたとしたら、手助けはしてあげたい…

そう思うのが親心だと思うんです。

 

こんなことを考えるキッカケになったのが、ノートルダム女学院高等学校のオープンスクール。

 

もし自分の子供に「本当にやりたいことを見つけてほしい」「興味のあることをとことん学んでほしい」と思うなら、ノートルダム女学院高等学校はピッタリな学校だなと感じたんです。

 

オープンスクールで紹介されていた内容や、学校内の様子などを合わせてご紹介します!

 

 

ノートルダム女学院高等学校とは?

 

正式には「ノートルダム女学院中学高等学校」という名称で、中高一貫校となっています。

 

ですが、必ずしも中学校から進学しなければならないわけではなく、他の中学校に在籍していてもノートルダム女学院高等学校に進学することは可能。

 

今回参加したオープンスクールも、他の中学校から進学を希望している生徒・親御さん向けに開催されたものです。

 

京都市にあるこちらの学校は、哲学の道から坂を登ったところに位置し、とても静かで落ち着いた場所にあります。

 

カトリック教育が基盤となっており、学校内にはこのような聖堂も。

 

名前の通り、中学・高校とも女子のみの学校です。

オープンスクールの際に見かけた生徒さんたちは、みなさん伸び伸びとしていて、とても仲が良さそうでした。

 

 

オープンスクールで感じたノートルダム女学院高等学校の4つの魅力

 

オープンスクールに参加するまで、正直あまり学校選びというものに興味がなかった私。

ノートルダム女学院高等学校に関する知識も、「京都市にある私学の女子校」くらいなものでした。

 

でも、いざ参加して説明を聞いていると…

「可能ならいつか子供の進学先として考えたい!」

「なんなら私が進学したかった…!」

と思うほど、ノートルダム女学院高等学校の魅力をたくさん感じたんです。

 

そこで、私が思う4つの魅力をお伝えします。

 

 

①こだわりのコースと教育プログラム

 

ノートルダム女学院高等学校には、3つのコースがあり、それぞれ特色のある教育プログラムとなっています。

 

①プレップ総合コース

②グローバル英語コース

③STE@M探究コース

 

プレップ総合コースでは、女性のキャリア教育に力を入れているそう。どんな職業に就きたいのか、どんな生き方をしたいのか、といったことをしっかり考えることができる教育がなされます。

 

グローバル英語コースでは、海外研修を必須とするなど、本場の英語に触れる機会があります。進学先も難関私立大学の文系や海外の大学など、英語を生かした仕事をしたい人にピッタリ。

 

STE@M探究コースは、ものづくりや理系に興味がある人におすすめ。企業や大学の先生から講義を受けて、最新の研究について知る機会などが設けられています。

 

どのコースにも共通して感じたのは、自分の興味のあるものを探す機会に恵まれているなぁということ。

座学だけでなく、さまざまな場所へ出向いて本物に触れる機会を作ることで、生徒さんも実践的な知識や考え方を身につけることができるんじゃないかと思いました。

 

②たくさんの魅力的な進学先

 

ノートルダム女学院高等学校には、指定校推薦枠が豊富にあります。

 

関西の大学なら関関同立大で46の推薦枠があったり、医学・歯学・看護系の大学など合わせて92大学200学部以上への推薦枠が用意されていたりします。

 

これって、大学進学を見据えているなら非常に魅力的なことではないでしょうか?

 

推薦という合格率の高い方法を得られるという点だけでも、ノートルダム女学院高等学校へ入学するメリットは大いにあると感じました。

 

もちろん、京都ノートルダム女子大学への内部推薦もあり、ノートルダム女学院高等学校の生徒なら全員が進学できるという嬉しさも。

 

 

③立地・アクセス利便性の良さ

 

京都市の閑静な場所にあるノートルダム女学院高等学校ですが、スクールバスが京都市営地下鉄「蹴上」駅からも出ているので、滋賀からも通いやすいんです!

 

蹴上駅からはバスに乗って約7分、バスを降りて徒歩5分で学校に到着。

たとえば南草津駅を7:28に出発しても、8:12にはバスを降り、8:20までには学校に着くことができます。

 

バスを降りてからの道のりは坂道なのですが、途中には哲学の道があるなど、とても静かで自然も感じられる通学路なので歩いても気持ちのいい場所です。

 

校舎が高台にあるため、テレジアホールという最上階のホールからは京都が一望できます。晴れていれば京都タワーも見えるんです。

 

雑音の少ない環境なので、しっかり勉強に打ち込むことができそうだなと感じました。

 

 

④レベルの高いオーケストラクラブ

 

オープンスクールでは、オーケストラ部の生演奏を聞くことができました。

この日は高校2年生が参加できなかったらしく、高校1年生と中学3年生だけで「It's a small world」を演奏。

 

本来50名ほどいるというメンバーの半分以下の人数だったわけですが、息ぴったりの演奏でとても高校生のクラブとは思えないクオリティにびっくり!

 

「きっと熱心に練習しているんだろうな」と思うと同時に、ここまで打ち込めることがあるって素敵だなとうらやましくもなりました。

 

広い音楽室や、楽器ごとの練習室も用意されていて、練習環境も恵まれています。

 

 

オーケストラクラブ以外にもたくさんのクラブや課外レッスンがあるので、勉強以外にもさまざまな経験ができる学校です。

 

 

文化的にも学習環境的にも恵まれた学校で学ぶ

 

こちらの学校、敷地内に「和中庵」と呼ばれる建物があります。一般への特別公開もされているほど、文化的に価値のあるものです。

 

また、英語学習に力を入れているため「CALL教室」という、テレビ通話用の教室もあります。ここでは、1対1で外国人教師と英語で話をして勉強することができるそう。

 

 

生徒さんが先生に勉強の相談をできるスペースも設けられていて、とにかく学習環境が整えられています。

 

 

3年間の高校生活は、その後の将来に大きな影響を与える大事な時期です。

だからこそ、将来を見据えて高校選びをすることが大切になります。

 

まだやりたいことが見つかっていない子も、すでに進学したい大学を見つけている子も、このノートルダム女学院高等学校なら、自分の道を見つけて効果的に前へ進むことができる…

 

そんな印象を受けた、オープンスクールでした。

 

11月9日(土)には中学生向けの学校見学会もありますので、進学先に迷っている中学生のお子さんがいたら、ぜひ一度学校に足を運んでみてはどうでしょうか?

ノートルダム女学院中学高等学校

https://www.notredame-jogakuin.ed.jp/
住所:京都府京都市左京区鹿ケ谷桜谷町110
電話番号:075-771-0570(代表)
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