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  1. Home > [おでかけ] > 滋賀の歴史ロマン探訪 vol.2

2025年11月14日

滋賀の歴史ロマン探訪 vol.2

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滋賀の歴史ロマン探訪 vol.2

専門家と訪ねる滋賀の歴史探訪シリーズ第2回は、江戸時代に交通の要衝として栄えた草津宿へ。当時の情景を描いた浮世絵も併せて紹介します。

協力してくれたのは

公益財団法人
滋賀県文化財保護協会の
宮村誠二さん
草津市立
草津宿街道交流館の
八田将史さん
草津宿周辺マップ

街道を行き交う旅人の様子や宿場の名所を浮世絵に

今回、滋賀県文化財保護協会の宮村誠二さんが提案してくれたのは、今年の大河ドラマで注目されている、江戸時代にちなんだ草津宿。「江戸と京都を結ぶ東海道と中山道の二大街道が分岐・合流する宿場として栄えました。その様子は当時の浮世絵を通して垣間見ることもできます」。そこで、草津市立草津宿街道交流館の八田将史さんとともに現地を巡り、草津宿ゆかりの浮世絵についても詳しく聞きました。

江戸時代後期に活躍した浮世絵師・歌川広重は、草津のさまざまな情景を描写しています。八田さんによると、「その頃、川床の高い天井川を形成していた草津川は、宿場の北側を流れていました。雨の日以外は水の少ない砂川で、広重は民家の屋根より高い位置にある川の様子や、それを歩いて渡る旅人の姿を細やかに描いています。ほかに、旅人たちが一服した『うばがもちや』の茶屋や、矢橋の港を往来する湖上の帆船などをモチーフにした浮世絵も残していますよ」

❶草津川跡地公園de愛ひろば
歌川広重が描いた旧草津川(写真下)は廃川となり、現在は飲食店やガーデンエリアを備えた市民が憩う都市公園に

歌川広重画「木曽海道六拾九次之内 草津追分」(草津市蔵・中神コレクション)
木曽海道とは中山道のこと。草津川の砂地を歩く旅人や下方に見える屋根、対岸の山並みが描かれ、当時の情景が目に浮かぶよう

道標や本陣に今も当時の面影が

旧街道沿いには今も道標や本陣、社寺などがたたずみ、往時の面影を残しています。「本陣とは公家や大名など貴人が利用した宿泊施設のこと。明治に入ってその機能をなくしますが、2軒あった本陣のうち田中七左衛門本陣は郡役所や公民館としてその後も活用されました。代々の当主によって大切に守り継がれ、現存する全国最大級の本陣としてその姿をとどめています」(八田さん)

❷国指定史跡草津宿本陣(田中七左衛門本陣)
吉良上野介や新選組の土方歳三など歴史上の人物が多く宿泊した記録が残ります。長い畳廊下の両側にずらりと部屋が並ぶ様子も壮観。「(人ではなく)出張開帳などで移動中の〝寺のご本尊〟の宿泊を記す宿札も残り、今にない価値観で面白い」と八田さん。入館料/大人240円、TEL:077(561)6636

❸追分道標(通称)
東海道と中山道の分岐・合流点に立ち、「右東海道いせみち」「左中仙道美のぢ」の字が刻まれています(市指定)

街中を歴史情緒に浸りながら散策

取材ルートはJR「草津」駅から徒歩圏内。旧草津川の「草津川跡地公園de愛ひろば」から立木神社まで、約700mの間にある歴史スポットを歩いて巡りました。

健脚の人は、立木神社からさらに700mほど街道を進んだところにぽつんと立つ矢倉道標や、草津駅から東へ進んだ国道1号線沿いにある「うばがもちや」本店へ足を伸ばすのもよさそう。周辺には、江戸城を築いた太田道灌(どうかん)ゆかりの酒蔵などさまざまな店があり、歴史情緒に浸りながら食事や買い物が楽しめます。

❹吉川芳樹園(脇本陣跡地)
本陣の補助施設跡が、現在は日本茶専門店「吉川芳樹園」の店舗に。「正面2階に虫籠窓(むしこまど)の意匠が見られますが、実際は壁でふさがっています。大名行列が街道を通る際に上から見下ろしていないことを示していたのでは」と店主

❺草津市立草津宿街道交流館
草津宿を中心に、江戸時代の街道や旅にまつわる歴史、文化を紹介する施設。精巧なジオラマや、その場で手軽に体験できる浮世絵刷りが人気だそう。テーマ展示も行われ、11月30日(日)までは「旅に誘う―いざ、お伊勢さんへ―」を開催中。入館料/大人200円(1階は無料)、TEL:077(567)0030

❻立木神社
参勤交代の際、領地と江戸を往来する西国の大名が道中の安全を祈願して参拝したと伝わる神社。境内には県内最古とされる道標が現存(写真上)

❼うばがもちや
求肥をこしあんで包み、白い練り切りをのせた現在の「うばがもち」(写真上)。6個入り350円/本店=草津市大路2-13-19、TEL:077(566)2580
※現在の店舗は昔の茶屋と場所が違います

歌川広重画「東海道五拾三次之内 草津」(草津市蔵)
「うばがもちや」を描いた浮世絵。矢倉立場の茶屋で旅人に「うば餅」が人気だったとか。店の伝承によると、織田信長と争った佐々木義賢からひ孫の避難を託された姥(うば)が、子を養うために故郷の草津で餅を作って売ったことが始まりだそう。「砂糖が貴重品だった当時は今より素朴な餅だったようです」(八田さん)

ここもCHECK!

東海道の近道「矢橋の渡し」と「急がば回れ」のことわざ

「うばがもちや」を構えた矢倉立場は、東海道と矢橋道の分岐点にありました。今は道標だけが残っています。

「矢橋道は矢橋港に通じる道。矢橋港と大津の港の間を船で渡る『矢橋の渡し』ルートは、本来の瀬田の唐橋を通る東海道の別ルートで、旅人にとって近道でした。ただし天候に左右され危険が伴うので、遠回りでも陸路を行くほうが確実。ここから室町時代の和歌を引用した『急がば回れ』がことわざとして江戸時代に広まったといわれます」(八田さん)。

広重は、そんな「近江八景」の一つである「矢橋帰帆」の風景を美しい色彩で表しています。

歌川広重画「五十三次名所図会 五十三 草津」(草津市蔵)

矢倉道標

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