琵琶湖を眺めながら露天風呂!?守山湯元水春 ピエリ守山が2019年3月1日オープン
こんにちは。
大津市で6歳&3歳&1歳の子育てをしているヒロです。
2019年12月5日〜7日にギャラリー唐橋で開催された、れもん会社さんの「冬物語」に行ってきました。
「冬物語」とは、どんなイベント?
れもん会社さんは、障害のある方が地域で働ける場を提供し、自立できるサポートを行う会社。
今年で設立30周年です。
「冬物語」とは、そんなれもん会社さんが毎年12月初めにギャラリー唐橋にて開催する物販イベントです。
そこでは温かみのある木のおもちゃや雑貨、丁寧に織られたさおり織の布製品、シュトーレンやクッキーなどのお菓子が販売されています。
今日はそんな「冬物語」をご紹介したいと思います。
商品の陳列がとってもおしゃれで広々と店内を見渡せる!
今年は展示方法にもこだわって商品を陳列されているようです。
以前行った時は、平行に陳列棚が設置され、商品が置いてありました。
しかし、今年は真ん中にこちらの棚が設置され、部屋の奥の方まで商品をぐるりと見渡せます。
商品の置き方もとてもおしゃれ!
こちらがさおり織です。
マフラーやブランケットなどたくさんの商品がありました。
社員さんが、配色や目の詰まり具合を1つ1つ選びながら折っていくさおり織は、どれも1点もの。
手にすると、一目ずつ丁寧に折っていった工程が伝わり、手作りの温かみを改めて感じることができました。
子どものおもちゃは実際に触って遊べるコーナーもあります
こちらの木のおもちゃ。
部屋の一角には、実際に遊べるスペースもありました。
3歳の息子は、会場に到着するなり、ずっとこちらで遊んでいました。
6歳の娘はゆっくり商品を選びたい子なので、小さい子が遊んで待てるスペースがあると安心です。
また、実際に手に取って、子どもの反応や遊んでいる様子を購入前に確かめることができるのも、嬉しいポイントでした。
他にもクオリティが高い商品がたくさん並んでいます
こちらは季節の置物。
箱型になっており、コンパクトに飾ることができます。
お正月、クリスマス、雛祭りなど、四季折々のデザインから選ぶことができます。
そしてクッキーやケーキ、シュークリームなども販売されていました。
シュー生地がサクサクして、とてもおいしかったです。
冬物語は毎年12月の初めに開催されます。
地域で働く障害者の方が、心を込めて作った商品を見て触れることが出来るイベントです。
今年もまた、子どもたちと一緒に行くことができ、親としても嬉しい思いでいっぱいです。
冬物語2019
*このイベントは既に終了しています。場所▶︎「ギャラリー唐橋」(大津市唐橋23−3)
営業時間▶︎10時〜20時(最終日は17時)