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  1. Home > [お出かけ, イベント] > 新しくなった琵琶湖博物館は、ますます〝体感型〟に

2020年10月19日

新しくなった琵琶湖博物館は、ますます〝体感型〟に

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皆さんは、「滋賀県立琵琶湖博物館」がリニューアルオープンしたことをご存知ですか?

新しくなった同館のキャッチフレーズは「びわこのちからの博物館」。

 

第一期・第二期に続き、第三期リニューアルが完了し、A展示室とB展示室が新しくなりました。

去る、10月10日(土)より新しい展示品たちがお目見えしました。

 

リニューアルオープンして新しくなった館内をじっくり見学してきました。

 

 

 

世界初! ツダンスキーゾウの〝半身半骨〟の展示に注目

 

新しくなったA展示室は、自分で体感をしながら「琵琶湖の400万年の歴史」を学べる展示スペースです。

 

 

 

 

まず、展示室に入ってすぐ目の前に広がるのは、琵琶湖の真ん中からぐるっと湖の周りを見たパノラマ写真。

天井部分まで広がる琵琶湖の写真が臨場感いっぱいで、実際に琵琶湖の真ん中に浮いている気分に。

 

 

 

 

 

次に見えてきたのは、A展示室の目玉である「半身半骨のツダンスキーゾウ」。

この展示物は、半身が約400万年前に生きていた「ツダンスキーゾウ」の骨格のまま、もう半身にはゾウの生体の復元を施してあります。なんと、ゾウの半身半骨の展示は世界初だそうです!

 

 

 

フォトスポットがいっぱいのB展示室

 

 

 

 

 

 

 

タブレットを展示物にかざすと、そこにないはずのものが画面上に現れる「AR(拡張現実)」。この技術を駆使して、昔琵琶湖で使用されていた「丸子船」をバーチャル体感できる「湖」ゾーンもあります。

 

展示室に置かれている本物の丸子船にタブレットをかざすと、画面の中で帆を立て、湖の上に浮かぶ昔の姿が現れます。

昔もこんな立派な船があったのだと感心しました。

 

 

最後は、これまでにもたくさんの県民を楽しませてくれたC展示室。

 

「湖のいまと私たち」がテーマのC展示室は、あちこちにクイズが掲示されていました。家族や友人と一緒に解いて回っても楽しいかもしれませんね。

私もいくつかチャレンジしてみましたが、全問不正解…。まだまだ琵琶湖について勉強不足なようです。

 

 

 

 

 

琵琶湖博物館といえばおなじみの、魚が泳いでいる姿を下から、横からと見渡せるトンネル水槽へ。

魚ってこんな泳ぎ方をしているのだな~と新たな発見が。

魚たちが気持ちよさそうに泳ぐ姿が印象的でした。

 

 

リニューアルオープンして、ますます琵琶湖について実際に体験し、楽しく学べる場所になった「滋賀県立琵琶湖博物館」。じっくりと1日かけて過ごせそうですよ。

 

10月10日より、入館するには、ウェブでの事前予約が必要なのでご注意を。

来館の際には、マスク着用、手指消毒も忘れずに。

 

 

 

琵琶湖博物館

 

電話:077-568-4811

H P :https://www.biwahaku.jp/

事前予約については https://www.biwahaku.jp/yoyaku.html から

 

開館時間:10:00~16:30(最終入館16:00)

休館日:毎週月曜日(休日の場合は開館)、その他臨時休館あり

入館料:大人800円、高校生・大学生450円、中学生以下無料

交通機関:「栗東IC」、名神「瀬田西IC」「草津田上IC」から車で約30~35分

JR琵琶湖線「草津駅」より「近江鉄道バス『琵琶湖博物館行き』」乗車

駐車場:普通車420台、観光バス40台(駐車料金:普通車550円)

※来館の際は、最新情報をホームページでご確認ください

 

 

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