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  1. Home > [グルメ] > 個性いろいろ!滋賀のキッチンカー

2026年9月18日

個性いろいろ!滋賀のキッチンカー

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イベントやマルシェ、公園など、いろいろな場所で料理や飲み物を販売するキッチンカー。車の中に調理器具を備えた、いわば〝移動式の飲食店〟です。店主との距離が近く、会話が楽しめるのも魅力のひとつ。滋賀で見つけたキッチンカーに、こだわりを聞きました。

食事系やドリンク、スイーツなど、キッチンカーといっても提供される内容や種類はさまざま。屋外の開放的な雰囲気の中で、バラエティー豊かなグルメを味わえるのが魅力です。

今回紹介するのは、目の前で調理するライブ感に加え、オリジナリティーのあるメニューや料理が楽しめる、編集部が見つけた七つのキッチンカー。イベントなどを巡って、お気に入りを探すのもおすすめです。

どこへ行けば出合えるのか、出店場所など最新情報は各キッチンカーのSNSでチェックして。

Ciliegio(チリエージョ)

イタリアンカラーの垂れ幕が目をひきます

イタリアンのシェフによる
ボリュームのある丼が人気

「フライドチキンオーバーライス(アメリカ)」(900円)。ソースは自家製でバリエーションあり。全5種

店主の宮谷さんは、イタリアンレストランの元メインシェフ。3年前、自身のお店を持とうと考えていたところ、コロナ禍だったこともあり、キッチンカーで開業したとか。看板商品は、独自ルートで仕入れるA4ランクの近江牛を使ったローストビーフ丼。暑さが厳しいシーズンは、スパイシーな「フライドチキンオーバーライス」を中心に販売、好評です。

宮谷ミカさん

「スイーツ系にも力を入れていて、マスカルポーネのクリームかき氷(700円)がおすすめです」

主な出店場所
石山商店街内、生花店「花藤」横の駐車場(毎月第1水曜)ほか
インスタグラム
@ciliegio0523

ARK COFFEE(アークコーヒー)

コンセプトは「エンターテイメント ブラックキッチンカー」。黒い車体とネオンが目印

自慢の香り高いコーヒーと
自家製ブリオッシュのホットドックを

「A SET 自家製ブリオッシュのホットドッグ+お好きなドリンク(写真はカフェ・ラテ)」(1300円)

JR「おごと温泉」駅近くで、華やかなイルミネーションが話題のカフェ「Hanacoco(ハナココ)」のキッチンカー。車内にイタリア製のエスプレッソマシンを積み込んでおり、香り高いコーヒーが自慢です。ホットドッグは、フワッとしたブリオッシュのパンもバターも自家製。出来たてが提供されます。

保井智之さん

「夜のイベントに出店することも多く、その際はお酒のメニューも充実させています」

主な出店場所
介護老人保健施設「野洲すみれ苑」(野洲市小篠原490-1、毎月1回)ほか
インスタグラム
@arkcoffee_outdoor

スープのある日常

店主の大野さんが〝DIY〟で完成させたキッチンカー

店主の温かな人柄が評判 
手作りスープとおにぎりにほっこり

「メークインと新玉ねぎのヴィシソワーズ」(右・600円)と「豚と味噌のプルコギおにぎり」(300円)

店主のけんちゃんこと、大野健太さんの温かな雰囲気に引かれ、会話を目当てに訪れる人も多いというこちら。ミネストローネやクラムチャウダー、サムゲタンといった手作りのスープとおにぎりが味わえます。〝大人も子どもも食べやすいメニュー〟をモットーに、常に各2~3種を用意。内容は季節に応じて変わるので、何度も足を運べそう。

大野健太さん

「暑い時期は冷製スープも登場しますよ。イベントで見つけたら、声をかけてくださいね」

主な出店場所
毎月第2・4日曜(7〜9月は土曜夜)開催「くさつFarmers’ Market」(草津川跡地公園 de愛ひろば)ほか
インスタグラム
@soup_community_lounge

Crepe Wattle(クレープ ワトル)

白を基調とした、オシャレで清潔感のあるキッチンカー

焼きたてならではの
もちっと香ばしいクレープ

上から「チョコバナナ」(700円)、エビ・ツナ・野菜とニンニク入りのマヨネーズソースがよく合う「おかずクレープ シーフードサラダ」(900円)

小麦や卵など、滋賀県産の素材を使うクレープ店。目の前で焼いてくれるので、生地のもっちり食感とフチ部分のカリッとした香ばしさも楽しめます。注目は、管理栄養士の資格を持つ店主・上野みゆきさん考案の「おかずクレープ」。ソーセージやシーフードサラダなど全3種あり、一日に必要な野菜量の1/3ほどにあたる約100gの野菜が入っているそうです。

上野みゆきさん

「『デザートクレープ』は常時5種類ほどあり、チョコソースや、トッピングのクッキーなども全て手作りです」

主な出店場所
「一里山公園緑のふれあいセンター」(大津市一里山3丁目16-1)ほか
インスタグラム
@crepewattle

味杏食堂(アジアンショクドウ)

こちらのキッチンカーは、2022年から稼働しています

自家収穫の近江米を使用 
100時間かけて仕込んだカレー

つややかなご飯に「スペシャルカレー」をかけ、チーズを乗せて焼いた「焼きカレー」(800円)

2003年創業、愛荘町のカレー専門店「カレーダイニングアジアン」は、店主の辻康治さんが自ら育てた近江米や厳選した野菜を使用したカレーが評判。同店のキッチンカーが「味杏食堂」です。100時間かけて仕込み、野菜のうま味を引き出した人気の「熟成カレー」(500円)のほか、5種類のカレーを提供。甘口もあり、幅広い世代に親しまれています。

辻康治さん

「オリジナルの唐揚げも人気。3個で300円です」

主な出店場所
滋賀県内各所のお祭り、イベントほか
インスタグラム
@asian_syokudo

Joe’s Coffee in Shiga
(ジョーズ コーヒー イン しが)

黒いキッチンカーに、黄色い旗が映えます

バリスタがいれるコーヒーで
アメリカンカフェの雰囲気を満喫

ラテにチョコレートソースを加えた「モカ」(左・650円)と、レモネードとアイスアールグレイティーを合わせたドリンク「レモン・グレイ・ツイスト」(600円)。左奥は「ink守山」のマフィン(1個350円)

アメリカやカナダで、長年バリスタとしてカフェを営んでいたオーナーによるキッチンカー。コーヒー以外にもドリンクメニューが豊富で、爽やかなソーダ類も人気だとか。レモネードは、皮ごと食べられる自家製のはちみつ漬けのレモンを使用。運が良ければ農福連携カフェ「ink守山」のマフィンが味わえる日も。コーヒーとも好相性です。

「滋賀県は琵琶湖周辺の開放感がちょっぴりアメリカを思わせます。お気に入りのドリンクとともにアメリカの雰囲気も味わって」

主な出店場所
JR「小野」駅の郵便局前、「道の駅 草津」ほか
インスタグラム
@joescoffee.jp

あげぱん kanasan

小ぶりの車体でかわいい雰囲気のキッチンカーは、店主・間(はざま)さんの自作

揚げたてでカリッ、フワッ 
熱々の揚げパンをほおばって

「禁断のきなこあんバター」(450円)。間さんによると、「口も手も汚れます。でもそれがおいしい」とのこと

揚げたてでカリッ、フワッとした食感が評判。作り置きをせず、注文ごとにその場で揚げてくれます。人気は「禁断のきなこあんバター」。ぎっしりのあんこの甘さを引き立てる、じゅわっととろけたバターのコク、香ばしいきなこの風味が堪能できます。アイスと揚げパンを組み合わせたパフェも人気で、〝アツアツとひんやり〟のコントラストが魅力です。

間貴恵さん

「今年で8周年を迎えました。シンプルな揚げパンは1個300円。パフェは600円です。マルシェやイベントでお待ちしています」

主な出店場所
毎月第3土・日曜開催の「近江神宮マルシェ」ほか
インスタグラム
@kanasan_agepan
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