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  1. Home > [おでかけ, グルメ, 暮らし] > ここ一番の時に食べたい とっておきのランチ

2021年10月29日

ここ一番の時に食べたい とっておきのランチ

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おいしいものを求めてお出かけしたい季節。とはいえ「まだ遠出はちょっと…」という人も多いのでは? 今回は、滋賀県内でいただける、予約待ちしてでも行きたい&心が晴れやかになるランチを紹介します。※写真は取材時のメニュー。時期によって内容は変わります
※2面で紹介しているお店の写真は、いずれもコースの前菜です

おいしいものを少しずつ 
目も舌も喜ぶ創作料理

八日市
凪晴食堂 -nagiha-
  • 東近江市八日市町11-5、
    TEL:0748(26)8714
  • 午前11時〜、午後0時45分〜の2部制(各90分)、火・水曜休
    ※前日(午後6時)までに予約を
  • https://www.instagram.com/nagiha_shokudou2020/

趣向を凝らしたおかずたちが盛り付けられたプレートのかわいさに思わずため息。八日市の街中の民家を改装し昨年オープンした「凪晴(なぎは)食堂」は、ホテルや和食店で30年以上和の料理人としてキャリアを積んだ西本和弘さんが腕をふるう創作料理の店です。ランチは前菜数種類が付く野菜プレートとメインプレート、スープ、デザートが付いた「旬替わり定食」(1600円)で、メニューは5週間ごとに変わります。その時期最もおいしい食材を使い、和食の技法をベースにした優しい味に、自由なアレンジを効かせ一品一品丁寧に仕上げています。例えば、野菜をナンプラーで和えたり、おからに山椒の風味を効かせたり、ひじきにマスタードを加えたり…と、食材の新しいおいしさに出合えるのが楽しい!

自ら〝料理オタク〟と公言する西本さん、休みの日も妻のあづささんとアイデアを出し合い試作を重ねるそう。おいしいものをちょっとずつ味わいたい人にぴったりです。

ここが
イチオシ!
営業先のお客さまが、おすすめのお店として真っ先に名前を挙げていました。予約はちょっと早めにした方がよいとか
(営業部O)

自然の中でゆったり 
体が整うごちそう薬膳

米 原
山の薬膳ごはん よもぎ
  • 米原市甲津原452 、TEL:0749(59)0013
  • 午前11時〜、午後0時30分〜の2部制、ディナーは予約のみ。
    第2・第4金曜、土曜、日曜(第3週は休み)営業
    ※12月〜4月は冬季休業 ※3日前までに予約を
  • https://yomogi-gohan.com/

「薬膳って薬っぽい味を想像しがちですが、親しみやすくておいしいんですよ」とほほ笑むのは、国際薬膳調理師の資格を持つ店主の上野華江さん。すべての食材には効能があると考え、五行(※)をもとに、その季節に弱る臓器の働きを高める食材を組み合わせたコースに仕立てます。取材時の「薬膳ランチ」(3300円)は、山芋、梨、落花生など乾燥しがちな秋の体に潤いを与える食材や調理法をセレクト。使うのは無農薬の野菜や季節の摘み草(野草)、無投薬の肉類、自家製発酵調味料など体に優しいものばかり。奥伊吹の古民家で体に染み込む料理をゆったり味わう時間はこの上ないぜいたくかもしれません。

※五行=自然界を5つに分類する中国の思想で薬膳の基本となる考え方の一つ

ここが
イチオシ!
食通の友人に教えてもらったお店。おいしいご飯と穏やかな雰囲気で浮世を忘れられるとのことです
(ライターM)

華やぎと驚きがいっぱい 
野菜が主役のフレンチ

石 山
bistro guccho(ビストロ・グッチョ)
  • 大津市粟津町17-14-2-1F、
    TEL:077(572)7881
  • 午前11時30分〜午後2時、火曜休
  • https://bistro-guccho.net/

上品なカフェ風の店内がお昼時はいつも満席になるという「ビストロ・グッチョ」。フレンチのコースを気軽に味わえるランチAコース(1870円)は、半生仕立てのマグロと秋野菜にビーツや柿のソースをあしらった前菜、スープ、選べる肉料理など全6品。「一品ごとに 〝驚き〟が感じられ、一皿としては甘味、辛味、酸味などをバランスよく楽しめるよう心がけています」と、京都・祇園のレストラン出身のオーナーシェフ・嶋口靖典さん。

特にこだわるのが野菜。自家菜園のものも含め季節の朝採れ野菜をふんだんに使用。素材のうまみと一手間かけたソースのハーモニーがフランス料理らしい満足感へと誘ってくれます。

ここが
イチオシ!
フレンチ好き、滋賀のおいしいものが好きな人たちが一目置いているお店だと聞いています
(営業部I)

名店仕込みの技がさえる 
秋薫る料理と土鍋ご飯

浜大津
自然坊(じねんぼう)たなか
  • 大津市長等2-10-9、TEL:077(526)4555
  • 正午〜午後3時(午後1時までに入店)、火曜休
  • http://www.jinenbo.hyakucyou.jp/

カウンターのみの和食の店「自然坊たなか」。秋のランチコース(3850円)のテーマは〝お月見〟。きぬかつぎ、黒豆をはさんだ鯖(さば)の燻製(くんせい)、ほおずきの実に見立てた銀杏(ぎんなん)&卵の味噌(みそ)漬け…細やかに〝仕事〟を施した八寸は美しいアートのよう。京都の「草喰(そうじき)なかひがし」で修業した店主の田中敬治さんが、旬の地場野菜や、三重や長崎から仕入れる魚介など素材の滋味に独自の感性を加えた豊かな味わいでもてなしてくれます。同店のもう一つの主役はご飯。目の前のおくどさんで炊き上げた土鍋ご飯をおばんざいとともにいただけば日本人であることを感謝したくなるほど。

ここが
イチオシ!
結婚記念日に利用した夜のコース、一品一品が本当に美しかったです。ランチは平日でも予約がいっぱいらしいです
(編集部K)

生産者とのつながりから
生まれる至福の一皿

栗 東
violette stella(ヴィオレットステラ)
  • 栗東市中沢3-5-11、TEL:077(552)7136
  • 午前11時30分〜午後2時30分(LO午後1時)、木曜休(水曜不定休)
    ※前日までに予約を
  • https://www.violette-stella.com/

「地産地消」という言葉がまだ一般的でなかった19年前に開業した「ヴィオレット・ステラ」。オーナーシェフの上籔靖英さんは「ブルーベリーフィールズ紀伊国屋」で料理長を務めた時の経験や出会いを機に、顔の見える生産者とのつながりを大切にした店づくりに取り組んだそう。10軒以上の契約農家が丹精込めて育てた野菜や米、果物を中心にメニューを作成しています。ランチコースは3630円〜。愛媛県八幡浜港直送の真鯛と秋野菜をビーツのソースで仕上げた前菜は、一口ごとに素材の持つ強く繊細な風味に驚き! どの料理も生クリームやバターを控え、年配者でも軽く食べやすいのも長年愛されてきた理由です。

ここが
イチオシ!
評判を聞いて予約したら満席だったことが。いつ前を通ってもたくさんのお客さまでにぎわっています
(ライターM)

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