
「お正月の恒例行事は…」【こそだてDAYS】

※特集内の情報は、2025年9月取材時のものです イラスト/かわすみみわこ 記事協力/京都リビング新聞社
AIとは、artificial intelligence(人工知能)の略で、人間のように学習したり、判断したりできるコンピューターシステムのこと。その中でも近年注目されているのが、人間とコンピューターとのやり取りで文章や画像、アイデアを生むことができる対話型AIです。代表的な種類として、ChatGPT、gemini(ジェミニ)などが挙げられます(表参照)。パソコンやスマートフォンから、サイトまたは端末に保存したアプリに文章を打ち込めば応答します。音声機能を使って話しかけてもOKです。
「いずれの種類も日進月歩で発展しています。無料版と有料版がありますが、以前よりも無料版の回数制限が緩和され、無料でも十分楽しめるようになりました。困りごとの解決策を教えてくれて、話し相手にもなります。使いこなせば、相棒のような存在になるかも」と話すのは、京都橘大学工学部教授の松原仁さん。
ChatGPT、gemini、Claud(クロード)、Perplexity(パープレキシティ)
情報を調べることができる対話型AI。インターネット検索との違いは、要望をたくさん出せることだといいます。
「例えば、お店を探すとき、地域やジャンルだけではなく、予算、人数、個室など、求める条件を好きなだけ入力しても、それに合わせて応答してくれます。グルメサイトの口コミも参考にし、お店をピックアップしてくれますよ」
過去の情報が蓄積されていくのも大きなポイントの一つ。「自分の好みを分かってくれるので、より希望に沿った情報を出してくれます」
ただし、使用時には注意点も。「対話型AIが100%正しいわけではありません。ときには疑うことも大切です。対話型AIも各社からたくさん登場していますが、セキュリティーの観点から安易に使用するのは危険です。上表にあるような広く浸透しているものを使うようにしましょう」

