
「行きつ戻りつ」【こそだてDAYS】

リビングカルチャー倶楽部講師に教えてもらう紙上プチレッスン、今回は番外編。
絵本作りのワークショップを全国展開する一般社団法人「いろどりあつめ」の竹田一義さん・理恵さんに取材しました。
「相手の目につきやすい場所に、気軽にペタリと貼って思いを伝えられる『ふせんレター』。『ありがとう』の言葉にシンプルなイラストを添えれば、手描きならではのぬくもりを演出できます。正方形の付箋と黒・赤のサインペンを使いました」(竹田さん)
①

①付箋の上半分を使って斜めに「ありがとう」と文字を書く
②

②右下にハートと持ち上げている手を描く。両手の間に目・鼻・口、口の両脇に赤い丸で頬を描く
③

③イラストの横に「いえてよかった」と小さく書き添える
point:「『ありがとう』を斜めにすることで臨場感がアップ、気持ちを強調できます。伝えたい言葉の理由をさりげなく書き添えることで、〝今の思い〟がさらに伝わりやすくなりますよ」
教えてくれたのは…

「いろどりあつめ」の講師で絵本作家の竹田理恵さん(左)と一義さん
ぜひ、おうちでチャレンジを!
第2回もお楽しみに。