
20代から始める人も! わたしたちの“リアル終活”

リビングカルチャー倶楽部講師に教えてもらう紙上プチレッスン。おうちで気軽にチャレンジを。
今回は「筆ペンはがき絵」講師の竹川無彊さんに取材しました。
「季節感のある絵と文字で描く絵手紙。自由にのびのびと描くことで個性や思いが伝わります。今回はハガキを使って実っているブドウを題材に。まず絵から。輪郭は黒の筆ペンで。彩色は水彩筆ペンを使いましたが手持ちの絵具や色鉛筆など好みの画材でOKです」(竹川さん)

①黒の筆ペンで輪郭を描く

②葉の色のベースに明るい黄緑色を塗り、濃い緑色を重ねて濃淡を付ける

③ブ ドウの実は赤系の色を塗った上に青系の色を重ねながら、一粒一粒の色を均一にせず濃淡を付ける。右上から光が当たっているとイメージして、房の右側を中心に光っている部分は色を塗らずに白く残す
point:「ハガキの中で絵を描く場所は自由です。今回は木に実ったブドウをイメージしたので上に。文字を入れるスペースも考慮して左に寄せてみました」
教えてくれたのは…

「筆ペンはがき絵」講師・竹川無彊さん
ぜひ、おうちでチャレンジを!
※次回は余白部分に文字を書き入れます