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  1. Home > [暮らし, ひと・子ども] > この経験を成長に 読者の失敗エピソード集

2021年3月26日

この経験を成長に 読者の失敗エピソード集

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「失敗してしまった!」、そんなエピソードを読者に聞いてみると…。多数寄せられた失敗談を集め、専門家にアドバイスをもらいました。新しい環境でスタートを切る人も、最近ショックなことがあった人も、次につなげてみては。イラスト/かわすみみわこ 紙面協力/京都リビング新聞社

家族、友人、同僚など周囲を巻き込んだものも

失敗は誰にでもあるもの。読者の皆さんも、これまでさまざまな失敗を経験してきたようです。自分だけに降りかかったものから、家族や友人、同僚といった周囲を巻き込んだものまで、多数のエピソードが寄せられましたよ。「みんなたくさん失敗してきたんだな」。そう思うと励まされるのでは。

そして〝失敗は成功のもと〟。落ち込んでしまいがちですが、次に生かせたらいいですよね。専門家からのアドバイスも紹介。気持ちの切り替え方などをチェックしてみて。

結果オーライ!

  • 義母と友人へ、それぞれのプレゼントを逆に渡してしまった。でも冷え性の友人には腹巻きが、義母には髪留めが意外と喜ばれました(YK・33歳)
  • 子どもの学校の先生に内緒でプレゼントを贈ることに。保護者のグループLINEで話を進めようとしましたが、先生を含む別のグループLINEにメッセージを送信…。先生の好みを聞くことはできました(NC・44歳)
    編集部
    何だかんだで、ほしい物をもらえるのが一番なはず!
  • スーパーで発注の仕事をしていたとき、「20箱」のつもりが「200箱」と入力ミス。大量の紅しょうがが届いてしまった。でも紅しょうがの売り場を広げたら予想外に売れてひと安心(IU・60歳)

今なら笑える?

  • 会社で80人くらいに文字化けメールを一斉送信。「宇宙からの交信かと思った」と言われた(KJ・50歳)

  • 仕事でお客さんへのメールに注文書を付けて送り、原価がばれてしまった(KC・32歳)
  • スカートの裾がタイツの中に…!(IM・53歳)
    編集部
    教えてあげるべきか、周りも迷ったことでしょう…
  • 酔っぱらって高瀬川に落ちました(KH・42歳)
    編集部
    酔いも一瞬でさめるとはこのこと
  • 病院での検尿時、紙コップを持ってトイレに入ったのに、採尿せず単に用を足して出てきてしまった(MY・38歳)
  • スーパーに車で来たことを忘れて電車で帰宅。車庫に車がないのに気づいて盗まれたと思い、警察に電話しかけた(SN・61歳)
  • マーボー豆腐を作ったときのこと、ソース2回分を1回で使って激辛に(HM・43歳)

ごめんなさい!

  • 後輩の結婚式で祝辞をお願いされていたのに、日程を間違え大穴をあけてしまった(SH・46歳)

  • 珍しく一番風呂に入ったときのこと。いつもの癖で上がった後にお湯を抜いてしまった(MY・55歳)
    編集部
    習慣って恐ろしい
  • 夫がベランダで洗濯物を干していたのに無意識に鍵をかけてしまい、15分くらい寒いベランダに夫を閉め出した(NH・28歳)

  • 義母が家に来るのが嫌で「その日は出掛けている」と嘘をついたら、後日嘘がばれました(MY・37歳)
  • 友人をイベントに誘ったとき、「楽しいから!」と行ったことがあるかのように話した。いざ参加するとあまり楽しくなく、気まずい雰囲気に(TY・42歳)
  • 息子が大学合格! うれしい! 当時私はシングルマザーでフルタイムで勤務。忙しく、せっかく受かったのに入学金の振込期限を間違え、合格取り消しに…。いまだに悔やんでも悔やみきれません(涙)。それ以来何事もメモ! 忘れないよう気を付けています(NK・56歳)
  • 結婚当初、料理は苦手でしたが、毎日夫にお弁当を作っていました。ある日、作る時間がなくお菓子を袋のままおかずに!夫からは「何じゃこれー!?」と写真付きでメールが。切羽詰まるとおかしなことしちゃいますね(YY・45歳)

    編集部
    まさに〝おかし〟なお弁当!

いつもと違うと…

  • 10万円を入れた封筒を盗難対策のためいつもと違う場所にしまったら、行方知れずに(SA・39歳)

  • 在宅ワークの予定だったのに、パソコンの電源コードを会社に忘れてきた。近所の知人にも借りられず、家電量販店に走るも取り寄せ。結局出勤し、社内でオンライン会議(OY・44歳)
    編集部
    これを機に、在宅ワークの〝プロ〟を目指すのもいいかも
  • 朝起きるのが大の苦手なのに、早朝から始まるバイトに挑戦。本当に続きませんでした。体質や性格に合わないことをすると、周りに迷惑をかけてしまうと実感(MJ・35歳)

落ち込みすぎず、挑戦をして前へ

「どれだけ慎重になっていても、時にハプニングが起こります。失敗も〝偶然〟と考えると、気持ちが軽くなりますよ。失敗が重なると悩んでいるなら、日記などに書き留めて忘れないようにするのも手です」と話すのは、京都光華女子大学教授の徳田仁子さん。

落ち込みすぎず、再びチャレンジすることが成長につながるそう。

「失敗すると『大変なことをしてしまった』との思いに縛られて視野が狭くなりがちですが、周囲の人からアドバイスをもらったり、『何とかなる』と励まされたりすると心が落ち着きます。失敗を気軽に打ち明けられる、そんな人間関係を日頃から築けているとすてきです」

とはいえ、人に言うのは勇気がいります。

「気が進まなければ無理に話す必要はありません。自分で自分のことを『大丈夫だよ』と肯定するのも大事です。

特に、10代~20代は完璧を求める傾向があります。でも、失敗を恐れて消極的になってしまうのは残念なこと。子どもが落ち込み、新しいことを始めるのを嫌がっているときは、思い切って大人が失敗談を話すと『何とかなるんだ』と前を向ける場合も。

自分の失敗も人の失敗も責めてばかりではなく、寛容な気持ちを持てるといいですね」

教えてくれたのは

京都光華女子大学 健康科学部心理学科 教授
徳田仁子さん

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