
気温10℃の世界 神秘の鍾乳洞「河内の風穴」
冬の琵琶湖が満喫できる「雪見船クルーズ」。
2026年1月末、関係者に向けた試乗会に参加してきました。

大津港から長浜港まで、琵琶湖を南北に縦走しながら、雪化粧が美しい比良山系や羽ばたく水鳥などが眺められる、冬限定の「雪見船クルーズ」。
びわ湖雪見船協議会と琵琶湖汽船が冬の湖国観光を盛り上げるため、1983(昭和58)年より運航を開始。2026年は2月28日(土)までの土日祝に運航されされます。

就航船「メグミ」(ほかの船舶で運航される場合あり)
乗り込んだのは、高速船のメグミ。大津港を出発し、おごと温泉港、浮御堂を越えて琵琶湖大橋をくぐり、いざ北湖へ。

普段は車で渡る琵琶湖大橋を下から見上げるのは壮観でした
乗船中は、ガイドさんが湖上の景色についてや歴史など、さまざまな観光案内をしてくれるので、飽きずに楽しめましたよ。
また、船内のお楽しみとして、滋賀のめぐみを取り入れた「雪見船特別オリジナル弁当」(1800円・お茶付き)も。事前予約制で、往路で渡してもらえます。

乗船記念で全員がもらえる、琵琶湖周辺に点在する武将ゆかりの地をまとめた「戦国MAP」(左)と「雪見船クルーズ御船印」(1枚500円、船内限定販売)

「雪見船特別オリジナル弁当」。近江牛やウロリ、コアユ、赤こんにゃく、エビ豆など、滋賀のめぐみが味わえます
しばらくすると、琵琶湖に浮かぶ四つの島のうちの一つ、沖島が。この日は、沖島を越えたあたりから雪が多くなってきて、まさに雪見船クルーズが楽しめました!

雪でけむる景色はまさに幻想的です
沖島を過ぎて見えてきたのが、びわ湖の景勝として知られる・沖の白石。あとは長浜まで湖上の景色を楽しみながら進みます。

通過するだけかと思っていたら、沖の白石の周りをぐるっとまわってくれました
今回は往路だけ試乗しましたが、復路では白鬚神社に近づいて、湖上参拝ができるそう。湖中大鳥居・陸の鳥居・拝殿が一直線に拝めるのは湖上ならでは。復路を申し込まなかったことを、少し後悔しました。
いよいよ往路の終点、長浜港に到着。
今回は長浜観光協会のセレモニーも兼ねていたので、長浜のゆるキャラ「ひでよしくん」がお出迎えしてくれました。

長浜のゆるキャラ「ひでよしくん」
そのあとは、長浜観光を楽しみました。
今回は、2026年12月20日(日)まで開催されている「豊臣兄弟! 北近江長浜 大河ドラマ館」(主催/北近江豊臣博覧会実行委員会)を訪問。
会場は、「長浜別院大通寺 総会所」。ドラマの衣装や小道具、パネル展示もあり、ドラマの世界がより具体的に感じられますよ。

「豊臣兄弟! 北近江長浜 大河ドラマ館」の入場料は600円です

館内には〝豊臣兄弟〟と写真が撮れる、フォトスポットもあります
大通寺の敷地内では「黄金の茶室」も公開されていました。

「北近江豊臣博覧会」の黄金の茶室は2026年9月23日(祝・水)まで。入館料は北近江豊臣博覧会3施設共通券の購入で観覧できます

黄金の茶室(京都市蔵)。今回の展覧会では、復元制作されたものの展示
長浜には、ほかに「黒壁スクエアや長浜歴史博物館など、観光スポットもいっぱい。ゆっくりと城下町を散策するのもいいですね。
今回は、雪がキラキラと輝いて美しい伊吹山も見られ、とても満足しました。
この冬、皆さんも「雪見船クルーズ」を楽しんでみませんか。
■雪見船クルーズ(事前予約制)
運行期間/2026年2月28日(土)までの土日祝運航
乗船料/片道 大人4500円、小人2250円
往復 大人8000円、小人4000円
問い合わせ先/琵琶湖汽船予約センター
TEL:077(524)5000
(午前9時~午後5時)
詳しくはホームページで。
https://www.biwakokisen.co.jp/season_event/115/