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2018年6月22日

海狼伝

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「海狼伝」

著:白石一郎 文春文庫・1015円

大海原をかけろ! 大人の海洋冒険小説

時代は信長の石山合戦のころ、16世紀後半。18歳だった笛太郎は対馬の海賊の一味に加わるが、村上海賊衆との戦いで捕えられてしまう。しかし訳あって、村上水軍の商才に富んだ小金吾に預けられることに。船の操舵で抜群の腕を持つ笛太郎は小金吾の信頼を得、新造船で南蛮貿易の船旅に出航するのであった…。
日本は島国だが海洋小説が少ないのは徳川鎖国300年のためかもしれない、と考えた作者が一石を投ずる思いで記した本作。直木賞選考委員だった田辺聖子さんをして「潮の匂いをかぎ、海鳴りの音を聞き、浪(なみ)のしぶきが顔にあたるのを感じた」と言わしめた傑作です。水上での白兵戦、織田水軍が誇る鉄張巨船との戦い、新型兵器の登場など心躍る冒険譚(たん)の要素が満載! 続編は「海王伝」。少年が〝狼(おおかみ)〟へ、そして〝王〟になるさまをとくとご覧あれ。

紹介者:守山市立図書館/竹村直也さん

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